施設使用にあたって
各施設使用の際は、次に挙げる注意事項、使用上のマナーを守りご使用くださいますようお願いいたします。
注意事項
- 使用の不許可
使用申請者が次のいずれかに該当する場合は、その使用を認めません。
(1)公の秩序を乱し、又は善良な風俗を害するおそれがあるとき。
(2)施設、設備、備品等を損傷し、又は滅失するおそれがあるとき。
(3)その他管理上の支障があるとき。
- 使用変更の許可
使用許可を受けた方が、許可を受けた事項を変更しようとするときは、あらかじめ変更内容を当館まで連絡のうえ、改めて使用許可の交付を受けてください。(例:使用施設・附属設備の変更、使用時間の変更、用途の変更 など)
- 造作等の制限
施設を使用するために特別の設備をし、又は特別の器具等を搬入しようとするときは、使用許可申請書(様式第3-F号)の「設備・器具の持込」欄に持ち込みを希望するものを具体的に記入し、申請してください。
- 遵守事項
施設を使用する際は、次の事項を遵守してください。
(1)交流センターの施設等を損傷し、汚損し、又は滅失しないこと。
(2)使用許可を受けた施設等以外のものを使用しないこと。
(3)附属設備及び備品を当館の外に持ち出さないこと。
(4)使用する施設の収容定員を超えて入場させないこと。
(5)所定の場所以外において飲食または喫煙をしないこと。
(6)所定の場所以外において火気を使用しないこと。
(7)騒音又は大声を発する等他人に迷惑を及ぼす行為をしないこと。
(8)当館に爆発物、鉄砲刀剣類等の危険物を持ち込まないこと。
(9)許可を得ないで当館の展示品等に手を触れないこと。又、撮影、模写などをしないこと。
(10)許可を受けた権利を他に譲渡、又は転貸しないこと。
(11)ごみは全て持ち帰ること。
(12)館内にペットを持ち込まないこと。
(13)異臭、刺激臭を発するものを持ち込まないこと。
(14)人体、施設に被害を与える可能性のあるものを持ち込まないこと。
(15)その他当館の管理上必要な指示に従うこと。
使用上のマナー
- 飲食について
基本的にはロビーや交流回廊をご使用いただくこととし、ギャラリーでの飲食は禁止とします。ただし、ホール及び文化伝承室では、イベント内容により可否が異なりますので、ご相談ください。
- 喫煙について
館内は全面禁煙とします。平成15年5月1日に施行された健康増進法により、劇場・集会場・展示場における受動喫煙防止が規定されました。
- 写真撮影について
ギャラリー及び自主事業時は、原則として撮影、録画、録音は禁止とし、貸館の場合は使用者に一任いたします。ただし、テレビ、新聞、雑誌の取材等の撮影等にはできる限り協力します。
- スケッチ等について
美術作品等の創作活動のためのスケッチ等については、他の来館者の支障にならない範囲で許可します。その際万年筆やマジックインキ等の使用は禁止することとします。
原状回復と損害賠償
使用を終了したときは、使用設備、備品等を元の位置に戻し、施設を原状に回復(使用開始前の状態に戻すこと)してください。
万が一施設等を損傷、又は滅失した者は、施設等損傷・汚損・滅失届(様式第9-B号)を提出してください。その後、町長の指示に従い、その損害を賠償、又はこれを原状に回復していただきます。
ただし、相当の理由があると認められる場合は、その賠償の義務の全部及び一部を免除することができることとします。
搬入品の管理
使用者は、持ち込んだ器具又は展示品等の管理を自己の責任において行ってください。
万が一器具又は展示品等の損傷、滅失が発生した場合においても、管理者に重大な過失がない限り、管理者はその責任を負いかねます。
管理者の立ち入り
管理者は、管理上必要があると認めたときは、使用中の施設内に立ち入り、使用者に対して使用な指示を行うことがあります。
その他
・許可無く敷地内・施設内での物品の販売や宣伝・募金活動はできません。
・許可無く施設の壁、柱、窓、扉等にポスタ−、チラシ等を貼ったり、釘打ち、 画鋲留めをしないでください。
・下駄履きでの入場は、他のお客様の迷惑になりますのでご遠慮ください。
・駐車場は140台駐車可能ですが、他事業との関連により、台数を規制される場合がありますのでご了承ください。
※詳しくは「ご使用の手引き」をご覧ください。